○保育料:26,350円
○入園料:80,000円
※兄弟同時入園および年長児入園は、入園料40,000円
○保育時間:1日保育9:00~14:00 月火木金
午前保育 水曜日 第1・第3土曜日
水曜日は13:00、土曜日は11:00まで。
○預かり保育:なし
○バス:あり
○制服:あり
○お昼:月・金 自宅よりお弁当持参
火曜日はお弁当給食。木曜日はパン給食。
○プレスクール:2歳児体験入園「ひよこルーム」あり
黒川学園での教育方針は以下の4つになります。
素直な子に育てる。
お話を良く聞ける子に育てる。
物事をよく考える子に育てる。
両親の恩、先生の恩、社会の人々の恩に感謝できる子に育てる。
珠算式暗算による右脳の活性化
指先の細かい運動により頭脳の発達に右脳を促し、将来いろいろな方面に役立つことを願い、昭和57年より、年長、年中の子どもたちに珠算指導を行い、珠算をしっかり把握させ、年長の後半にはその運珠をもとに、珠算式暗算指導に取り組んでいます。
礼儀作法
保育の一環として、毎週一回、お作法の時間として行っています。
背筋を伸ばして正座すること、はきものの始末、挨拶の仕方など、日常生活で大切な、落ち着いてじっくり取り組む心を育てます。
又、茶道を通して、お菓子、お茶の頂き方など、いろいろな物に触れながら、楽しく行っています。
体育指導
本園では、子供達の体育向上のため、専任の体育指導者を各園に配属しています。定められたルールに従ってバランスのとれた体に発達するように、又、自発的に参加できるように指導しております。
かけっこ記録会
運動神経の発達につながるという趣旨のもとに、平成2年より、毎月かけっこ記録会を行うようになりました。
•年長組 100メートル
•年中組 75メートル
•年少組 50メートル
を走って記録をとり、回を重ねるごとに少しでも速く走れるように願っています。
ハーモニカ指導
幼児期の音感覚の鋭い時期にいろいろな楽器に触れさせ、経験させることが必要です。子供は生まれるとすぐに、母親の乳を吸い、物心ついた頃には身近なおもちゃのラッパを吹いて喜びますが、これらの経験を通して、いつでも出来るハーモニカ指導に取り組んでいます。
卒園の頃には5~6曲の簡単な曲が、どの子も吹けるようになります。おゆうぎ会などで発表し、楽器に対する興味が一層わいてきます。
よいこのテスト
社会のすべてが驚く程進む中、特に伸びているのが幼児の知能です。教育には徳育、体育、知育の三育があります。 これまで幼稚園では「三つ子の魂百まで」の諺のとおり、 幼児期における性格や習慣の形成に力を注いできましたし、 健康な身体の育成の面から、体育も重視されてきました。
ところが、知育に関しては、積極的に取りあげることを好ましく ないといった考えが強く、それを口にする事さえタブー視され ている現状です。
しかしながら、現在の小学校は、学習内容も次第に高くな ってきておりますし、現実に、4才児になりますと、知的好奇 心も強くなってきます。そんなことから、この知育の発達の 時期に、発達の芽をつむことのないよう、正しい方向で指導 し、どんどん能力を伸ばしていってやりたいと願い、二十年 以上前から、このよい子テストという言葉で行っています。
英語
日本人の英語力で最も望まれるのは英語を聞く能力と言 われています。そのためには出来るだけ早くから英語に慣れ 親しむ必要があります。 本学園はその観点から英語指導の導入を決定しました。
幼児期から英語に接することにより今後の英語教育も スムーズに受け入れられることでしょう。