○保育料:
月額 3歳25,000円 4歳25,000円 5歳25,000円
○入園料:
3歳123,000円 4歳110,000円 5歳78,000円
○預かり保育
時間7:30~19:30
長期休暇中時間7:30~19:30
○土曜日・日曜日: 不定期で親子体験で登園あり
○制服: あり
○送迎バス: なし
○昼食: 給食なし
○プレスクール(2歳児親子教室)今年度募集なし
26年度入園受付 年少30名、年中若干名 の予定
27年度の園児募集は年少60名、年中20名程度になる予定
兄弟枠・卒園生兄弟枠・卒園生子弟枠あり
みくに幼稚園は、柏市で初めての幼稚園として昭和30年に誕生しました。創設者は気象界の先駆者であり、気象大学校の学長を務めた後、みくに幼稚園を創設しました。科学者であり教育者でもあったため、幼児たちに考える力、科学的思考力をつけたいとの願いと、当時の柏市長鈴木悦三氏の熱心な勧めの基に設立されました。
科学的合理性と慈愛、そしてこの両面によって成り立つ《自立精神》を根底として、一人一人の個性を埋没させることなく育てるべく日々の教育に当たっています。
① 幼稚園創設者、19世紀ドイツのフレーベルによる『人間の教育』に現される思想。
② 同じく19世紀イタリアの女医マリア・モンテッソーリが提唱した、子どもの自発性や可能性を伸ばすための教育思想。
③ 大脳生理学の成果を踏まえ、幼児教育分野に導入された教育思想。
「みくに幼稚園」の特色ある教育として挙げられるのが、19世紀イタリアの女医、マリア・モンテッソーリが提唱した「モンテッソリー教育」。これは、綿密に系統立てられた数多くの教具を使いながら、日常生活・感覚・数・言語・文化それぞれの分野で一人一人の成長に合わせて教育を行っていくというもの。
また、親子が手をつなぎ通園するときこそ、何からも解放され親子が会話できるチャンスという考えから、園バスがないのも特徴。さらに、食事は家庭の文化であり、子どもたちに別の環境で食べる家庭の味を知る機会を与えるという考えから、給食はない。